お、す、し、んかんせん

今日は三条の親戚宅にお参りの帰り、息子2才、人生初の回転ずしに行きました。うわあーーー、おすしが新幹線にのってきた!と感激するあたり、さすがはプラレール好きなわが子。もう、こうなると、「おすしをたべる」というより、「おすしを載せて走る板」の方が気になって仕方がない。自分の卓だけじゃなく、人様のテーブルに届くお寿司もすべて、駅長としてお見送りをしないと気がすみません、高倉健ですか。つぎは、かがやきです。つぎは、はやぶさこまちです。と、ひとつひとつナレーション。シー、しずかにね、といいつつ、その隙に大人は食事を済ませ。さいごはお皿を重ねるよ、と教えると、いちまい一枚よこに並べ始める子。うーん、縦に重ねるんだけど。こどもに教えるって、難しいですね。

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