自動販売機とマイクロプラスチック

マリンピアの自動販売機の様子です。ペットボトルはありません。紙パックの清涼飲料水だけになっています。水族館の目的である魚たちは、まさにマイクロプラスチックの直接の被害者ですので、この取組みはごもっとも、しごく当たり前ということでしょう。

弊社で集めているペットボトルのフタ。フタを集めて車椅子に代える福祉面での取組みです、途上国の子たちのワクチンに代えられたりもします。この取組みについても継続中ではありますが、ペットボトル自体が世の中から減っていけば、フタも減る、無くなっていくんだなあ、と眺めていました。