フェンスの撤去、話の腰が折れた話の続き。

フェンスの柱を撤去する話のつづき、前回、白いカエルがでてきて話の腰が折れた話です。

フェンスの本体と柱がサビて、折れて、グサグサ飛び出て危ないので、撤去します。
ということは、やはり根っこから切るのが親切な切り方でしょう。つまり、根っこを覆う、この芝生、誰かが剥ぎ取らねばなりません。
。。。

 

 

 

ああ、私がやらねば誰がやる。
。。。
ということで、慣れないクワさばきで、芝生をはがしていきます。
グイグイ。エイエイ。根っこがしっかり根付いており、なかなかはがれません。
今日中に、端部の柱20本、中柱を19本、溶接で焼き切らねばなりません。
溶接工の職長さんにスムーズに焼き切ってもらうためには、

私ができるだけ先行して柱の根本をまるはだかにしなくてはいけません。
エイエイ。
ううーん。腰が痛い。
エイエイ。
お昼を回るころ、ようやくぜんぶの柱を根本まであらわにすることができました。
なんにせよ、腰が、モヤッと痛いです。

 

ほんとに、骨が折れた、いや、むしろわたしの腰が折れました。
暑い中、溶接をしてくれている人のほうがなんぎい(難儀な)のに、ごめんなさい。。。
おかげさまで、きれいサッパリ、危ないものは撤去することができました。ありがとうございました。芝生の根っこ、おそるべし。。。