景気とはおそろしいもので

合同企業説明会(対面型)に出席したときの空気感の話。

今週お邪魔した会では、学生さんたちの焦りが相当伝わりました。(ヒエー)

一昨年から去年にかけては、大企業だけでなく中小企業まで採用ありきでした。学生さん達も自信まんまんで悩みや疲れなんてありません的な感じでした。

今年は、逆です。

景気とはおそろしいものです、今年は中小までが活動を縮小する傾向が強まりました。

感染対策のため就活がオンライン化されるようになったのも影響しています。

相手と面談したことの反応や手ごたえ感が得られることが薄くなっているわけです。それは企業のほうもそうなんでしょうが、やはり学生さん側にとっては人によっては不安定要素の一つになります。

その影響で、かどうかはわかりませんが。学生さん達も、セミナーや学校などで相当言われているのでしょう「とにかく選考を受けて、かたっぱしから内定を得るべし」というような悲痛なムードに覆われている方も見受けられました。

志望する業界が絞れていて、また業界研究ができていて、の人だと迷わなくていいのですが、急げ急げの流れに乗ったはいいものの、実はまだ業界研究ができていませんでしたー的な方だと、効率がよい活動がなかなか難しいでしょうから、心身ともに疲労が蓄積するだろうなという感じで見ていました。

私自身の就活はバブル崩壊後の就職氷河期の末期でしたので、ようやく大企業から採用数が増えてきたのかな、という時期でした。ウン十社活動して、やっと一つか二つの内定がでるか、というさんざんな状況でしたが、上向き傾向になっていたので、なんとかなって、今ここにいます。

その時と近いところがあるならばとにかく「短いサイクルで回転よくこなしていく」しかないのかなと思います。柔軟性や順応力といった即応系の能力が試される場面でしょうか。

みなさん結果はどうあれ、大変なのは今。この山をこえれば、という思いで、悔いのないように頑張ってくださいませ。

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