トンネルを抜けるとそこは栃尾と山古志だった話

今日はちょっと栃尾のお友達のおうちに行くヨ、と息子を連れだしました。

長い長いトンネルをみたい!という息子。見れるぜ!とパパの旅が始まりました。

栃尾のお友達とのお話しがすんだら、おなかがすいたのでちょっとよりみち。道の駅とちおにて油揚げ定食をいただきます。ふっくら大判のあぶらあげに、ダシのきいた甘しょっぱいタレがちょうどよくおいしかったです。愛する妻へのおみやげに、とキムチあぶらあげを購入。ほかにも、みそ漬け油揚げ、とか、めんたいチーズあぶらあげ(絶対うまいやつですね)も売っていました。おなかが満たされたら、こんどは山古志のお友達のお家に行きます。この、栃尾から山古志の道中が、絶景、すごかったです。「ことしは中之島、雪がおおかったですー」なんて言ったら、鼻で笑われるんじゃないか、というぐらいの、一面雪のまっしろな世界でした。山古志の風景、とてもきれいでした。たどりついたお友達のお家でお参りをして、帰路につきました。

帰りに長い長いトンネルをくぐって帰りました。トンネル見たい!と言っていた息子は、満腹と銀世界で疲れたせいか、すーすー寝ていました。

 

帰りはJR南長岡駅に寄ります。貨物列車専用の駅です。プアーン!警笛とともに出発する貨物列車レッドサンダー。陸橋の上から手をふると、運転手さんが応えてくれました。長い、長い、長い車両編成で、息子もいつまでも続くコンテナの荷物に最後まで手を振っていました。帰宅後、息子が作ったおりがみのレッドサンダー。

実車両を見られたことが、とてもうれしかったようで、お布団にまでもっていく始末。つぶしては悪いからと、私はピクリとも動かずガチガチになって寝ました。体がいたい。アツツツツ、、、

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