庭園の郷保内

お庭の工事の中で木を植える予定がありまして、お休みを有効に使おう、ということで、三条市は保内地区にあります造園屋さんまで木の種類やサイズを確認に行きました。見附駅から信越本線快速115系N37編成で、東三条駅へ。E129系へ乗り換え信越本線を新潟方面に一つ目の駅、保内駅へ到着。無人駅ですが、天気がよく、とてもいい景色です。保内駅から、徒歩15分、道すがらたくさんの植木やさん、造園やさんを見かけました。さすがは造園の街保内。ほどなくして目的の造園屋さんに到着。木を見せてもらって、形の良いものを選び、売約済みのタグをつけてもらいました。これで一安心。返りに植物園を見ていきなよと勧められ、ごく近所の保内公園熱帯植物園温室へ。息子は絵本に乗っていた「恐竜が食べていた草」を探したいとやるきまんまんです。熱帯を再現した温室では、バナナやマンゴーなどおなじみの植物がお出迎え。そのほかにもヤシノキ、コーヒーノキ、ミッキーマウスノキ、など珍しい木がたくさんありました。これは息子が命名した、ママノオシリノキ。恐竜の食べていた草はどれですか、と、おじさんに聞いたら、流木でつくった恐竜の模型がありました。こうやってゼンマイやシダ植物などをたべていたのかな、と想像しました。おいしそうな植物、パイナップルもありました。

温室は25度、とても暑かったですが、外に出ると蒲原平野から吹き上げる涼しい風がきもちよかったです。あたらしく道の駅庭園の郷保内、というのができたそうです。またぜひ行ってみよう。

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