神様仏様ご先祖様

おてんきなのに、空の向こうだけ通り雨が見えるときがあります。

今日は珍しく栄町のほうに通り雨が見えたので、ぼーっと見ながらドアを閉めたところ「バン」「痛ったーい」おネエみたいな声がでてしまいました。左手の指を2本、ドアにガッツリはさんでしまいました。

一瞬なにが起きたかわからない間があって、次に襲い来る激痛。流れる血。oh、痛い。

ハッキリ言って泣きべそをかきそうになりましたが、義弟くんの前で泣いてはいけない、張飛の前で関羽は泣かないだろうよ、とわけのわからない理由で心を奮い立たせてバンソウコウを巻きました。(張飛が居なければ泣いていました。)

それからというもの、

初日、激痛で眠れません。キーボードもたたけません。

2日目、激痛で眠れず、

3日目、激痛で眠れず、

4日目の朝、ようやく(何かが触りさえしなければ)気にならなくなりました。

人間の感覚そして治癒能力とはすごいものです。神秘です。

やわやわとですが、キーボードも打てるようになりました。

ずっとイタイ顔をしていたパパと息子は久しぶりにスーパーマルイへ買い物へ行くのです。

あぶないから駐車場では手をつないで。ギュっ。

ギャー!

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