代替肉

先日地球環境問題のニュースで脱・畜産ということで代替肉を作って食べようという話がありました。私は小さいころお肉が大好きすぎて、お肉を食べすぎて具合を悪くして以来、お肉が食べられません。厳密には我慢すれば食べられるのですがこれまでお肉を食べるシーンをできるだけ避けて生きてきました。で、今はちくわを食べています。息子と一緒にちくわピラミッドを作ってチーズやキュウリなどを詰めて食べています。

ポイントはこのちくわ、堀川さんの別撰ちくわ(5本入り)なのですが、卵(卵白)のはいっていないちくわでして、息子の卵アレルギーと私のお肉苦手な利害が合致したためこうしておかずに上がっています非常にスグレモノです。

5本入りを2袋買うと、10という数字になりますので、5歳児の足し算や引き算の練習にもなります。真ん中からポキリと折ると2分の1の説明にもなるし、目にあてがって双眼鏡のようにして覗き込んで遊ぶこともできます。(ごはんで遊んではいけません)

最近の食品はパッケージのわかりやすいところにアレルギーフリーの品目がかかれるようになって本当に助かっています。できれば終生このちくわを食べて生きていきたいと思いますが、ちくわも漁業資源なので乱獲防止などになると、そのうち代替ちくわというのがでてくるようになるのでしょうか。

そういえばむかしヒットしたファミコンソフト忍者ハットリくんでは、1面をクリアすると最後におとうさんが神社にでてきて大量のちくわと鉄アレイをたくさん放り投げてちくわを取った分だけボーナスになるというのがありました。鉄アレイに当るとピヨピヨうごけなくなってヤキモキしたものです。余談ですがハットリくんは遊戯王がでるまで漫画原作のゲームソフトの販売トップに君臨していたそうです。そもそもちくわが好きなのはハットリくんではなく犬の獅子丸だったというのは今調べて知ったところです(ウィキペディアより)

結論。ちくわは投げずに大切に食べます。

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