工作地獄3丁目(観覧車地獄)

起床、工作、就寝。

起きては、工作して、寝て。

子守工作地獄とはまさにこのことだ。

ここは地獄の3丁目。

今回は、2022年を締めくくる工作、木工!

楽しかったサントピアを思い出に載せて回る、観覧車式貯金箱だ!!

といって2日かけた完成品がこちら。

木工にしては精工過ぎるぞメーカーさん。

この精工さは6才児には無理レベルです。

仕方なくひとつひとつ一緒に作っていって、ようやく形ができて、ハンドルを回しても観覧車が回らなかった時の息子の失意・落胆・暴れようといったらそれはもう地獄でした。

駆動部のかみ合わせがシビアすぎてうまく力が伝わらないのが原因でした。

しかたなくホームセンターでゴム輪を買って、プーリーのところを補強して、やっとこさ回るようになりました。

途中で面倒になって、

ふつうに手でお金いれたらいいじゃんよー?

と投げやりになったら、妻にハタかれました。

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