「伝える―災害の記憶」展

新潟県立歴史博物館の企画展を見て来ました。
江戸時代の災害の記録の展示になります。

安政の地震や善光寺地震や京都の大火事などの災害の様々な記録が展示されていました。
その中で面白いと思ったのがこれらです。

 

 

 


ナマズが差し棒を持って講義していたり。

 

 

 


ナマズの軽業師が芸を始めると壁や土蔵を蹴飛ばして壁が崩れる絵。

 

 

 

ナマズを擬人化している絵があって当時の人も今の人と考える事はあまり変わらないなと思いました。

 

県内の江戸時代の地震災害の記録などもありましたが、1828年に三条で大地震があったのは初めて知りました。
前期と後期で展示内容が変わるみたいなので、展示物が変わった後にまた見に行きたいと思います。

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