除草剤はタイミングが大切

弊社は官民・大小関わらず、除草剤の散布も請け負っております。
最近多いのは、中之島に土地や建物があって、転勤で県外に出ているという方の、お庭の維持管理を代行するご要望です。4月のある日。すでにモサモサと生えたお庭の草。こちらの除草剤散布・除草を任せて頂いたので、散布を行いました。

注意点。風の無い日・時間帯に散布する。ご近隣がある際は窓や洗濯物にかからないよう注意。

生えている草の種類と、散布する薬の種類をよく検討する。

 

ちょうど膝くらいの高さ(50㎝平均)くらいの時期に散布すると、しっかり枯らすことができる。

薬を散布できない事情があったり、見た目をきれいにしたい場合は、草刈りおよび集草搬出をするのが良いです。

刈り倒したままでは、根や種が残り、刈草も栄養になってしまいます。

いずれにしても。夏。ジリジリ暑い草刈りで真っ白な灰にならないように、早め早めの涼しい時期に、手を打つべし、打つべし!でございます。

こちらは新潟市西区は越前浜のメガソーラー除草の下見に行った際の日本海。メガソーラー施設など大規模施設の除草もします。このあたりの農作物はとても豊かです。夏はスイカ、八色すいかと言って、とてもおいしいです。秋はいちじく、それから柿。ウフフフフ。早くお店に並ばないか、と、いまからとっても楽しみです。

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