ファンタジックなわとび

息子となわとびをしています。まだとび始めなので、前とび、うしろとび、くらいです。

まえとび、2回できた、3回できたよ、と喜ぶ姿がほほえましいです。父ちゃんはというと昔はぽっちゃり股ずれ男子でしたので、縄跳びが大の苦手でした。

転校した先が縄跳びバリバリにやってる小学校で、みんなで何回もとぶ大繩跳びが自分だけうまく飛べず申し訳なさとプレッシャーから涙した覚えがあります。

みかねた父が、なわとびチャンピオンのなわとび教室というところに連れて行ってくれて、先生が5重飛びとか普通にとべる先生でむしろすごすぎてついていけなくてなおさら挫折した覚えがあります。今はあのとき子供だった自分の苦い思いと、なんとしても息子に飛ばせたい父ちゃんの思いが両方わかります。

そういうわけで息子については、とにかく最初だから嫌いにならずに楽しくぴょんぴょん飛んでほしいもの、へびのようなにょろにょろ遊びとか、ジャンプあそびとかで縄に親しむよう遊んでます。

息子にパパすごいすごいとおだてられ、ぴょんぴょん飛んでたら夜中足がつって大変でした。久々。

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