ラン活、第一段、悪魔のささやき

子供にランドセルを買ってあげるという一大イベント、ラン活。
まだ年長さんになったばっかり、と思いきやすでに早い人は年中さんから初めているそうで、ぼやぼやしていると欲しいランドセルが買えないのでは、、、と脅され恐怖にかられながら、イオン長岡店にいってきました。
すでにランドセルブースが広々設置されており、３面の姿見が設置され、いろとりどりのランドセルの試着が自由ということで、息子も大はしゃぎ。黒、赤だけじゃなく青、茶色、ピンク、はては銀色などさまざまなランドセルを見学してきました。
しかし！
ラン活はじめて親子がそこで衝撃の光景を目にする。。。

というほど大した話じゃないのですが、
ランドセルコーナーの向かい側が「あそびパーク」になっておりまして、
レクサスのゴーカートやら巨大迷路のアスレチックやら、巨大風船の中に入ってジャンプしてあそぶやつやら、楽しそうなわけです。
１０分１１０円というと父ちゃんのお小遣いでやらせてもいいかな、なんて思ったのが運の尽き、保護者同伴だから料金が×２になるわけで、１０分でなんか到底遊びきれるわけもなく、キャッキャと遊ぶうちにあっというまに２０分、３０分と経過していってしまうわけです。
チーン、時間でーすというころには、延長料金も加算され、父ちゃんの少ないこづかいはスッカラカンで帰りにハッピーセットを買ってやる事もできませんでした。
（ハッピーセットは今、映画ドラえもんの宇宙小戦争の第3弾なのです！）

まんまと売り場のレイアウトにはめられ、商魂おそるべし、息子のおねだりおそるべし。
父ちゃんにとってはさんざんなラン活の第一歩となりました。。。