５月病

5月には５月になると気持ちが滅入る病気、５月病というのがあります。気持ちはわからないでもありません、というかわかります。こう天気もいいし、世の中動き始めた気もするし。なんだかなあ。というような感じになってしまう気持ち。

私は今、娘２才といっしょにメルちゃんのおままごとをしています。

娘２才がママ、メルちゃんが赤ちゃん、私はなんでも係です。

ときにパパ。ときにお客さん、ときに赤ちゃんにもなります。

メルちゃんにミルクを飲ませたり、レジうちをするメルちゃんのお客さんになったり、メルちゃんと一緒にミルクを飲んだりもします。

気持ち悪いですね。

ええ。

私は楽しんでます。というか楽しまないとやってられないのです。

ということで、私は今、3か月は続くかというメルちゃんおままごとに、５月病になっているのです。

はたしてこのメルちゃんおままごとはいつまで続くのか、

この構造的矛盾というか役割はいつまでやらねばならぬのか。

自問自答する日々です。

たまに遊び心でウィットにとんだジョークを言ったりもするのですが、監督さん（娘）にそういうのはイイから！とすごく怒られます。

私の冗談を言いたい感性と、まじめにやりたい娘のミスマッチが起きているわけです。

そうなると、もう、息子におままごとを預け、つまりはメルちゃん転職をしたい気持ちになっている今日この頃、これが世に言う五月病でしょうか。

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ミスマッチなきようお話ししたいと考えております。ご相談や見学ありましたらお気軽にご相談ください。