虹にお願い

子供と中之島のなかのんを探す旅に出ました。

大口の蓮たんぼにきれいな蓮の花が咲いたので、れんこんの妖精なかのんがいるかもね、と言ったのが運のつき、暇をもてあました息子に「行きたい行きたい行きたい」とジタバタされてしまいました。感染下だからといってテレビばかり見ているのもかわいそうです。はたして「なかのん」は見つかるのか、それでは出発!

これがなかのんです。デザインのプロが考えただけあって、かわいいです。

これが蓮の花です。白い色のほかに、薄紫色、ピンク色とあります。なかのんのイラストから想像するに、蓮畑のピンク色の花の下には、きっとなかのんが居るはずだ、ということになりました。心のきれいな子供たちにはみえるけど、パパにはもうみえないんだと説明しました。実際パパには見えませんでした。

結論としましては、息子にはなかのんが見えたそうです。よかったですね。

パパは昨日ドアにはさんだ指がいたいので、早くなおりますように、と栃尾方面に見えた虹に向かってお祈りするのでした。

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