映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021

蔓延防止措置も解除されようか、という今日、息子5才と人生初の映画を見に行きました。の話。

はじめての長編映画で息子は耐えられるのか、心配がある中、3密を回避しなければ、ということで、座席予約ではじっこの端っこを選択して着座。家を出る前におしっこをすませ、小腹にはおにぎりを注入し、飲み物のお茶を携え、マスク・アルコール消毒液を持参。ご機嫌で着座する息子と、ドキドキひやひやの父。

はたして彼は、無事に2時間映画を見ていられるのか、

結果はいかに。coming soon。

結果です。追記。

ニッコニコで帰ってきました。ちゃんとたのしく2時間みることができたそうです。
「そうです」、というのは、パパがその場に居ませんでして、なぜかというとその日は降雪予報があったので警戒にあたったためやむなく脱落したためです。
パパの代わりに、彼の「だいすきなおじさん」に行ってもらいました。
おじさんはポップカルチャーとサブカルチャーに明るくパパより受け答えが面白いし、さらにはポップコーンやジュースを買ってもらえると思って、彼も大はしゃぎでした。
帰ってきたら案の定、お菓子やおみやげを買ってもらって大満足の初・映画館でした。
オマケのロコロココミックには不二子先生当時のマンガが掲載されていて、じんわり懐かしくなりました。
いやはや私はというと、結局雪も積もらず、赤ちゃんの子守りをしてるうちにぎっくり腰になってみたり、パパは何の役にも立たないことを証明した日曜日でした。
息子からは、おじさんがパパだったらいいのにと言われる始末。
本当に、おじさん、ありがとうございました(涙)

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